コンドロイチンの働き
コラーゲンとコンドロイチンは、皮膚をはじめ、骨や軟骨、大動脈や血管、心臓の弁などに多く含まれている成分で、私たちの体になくてはならない重要な働きをしています。
保湿成分が多く含まれていることから、美容化粧品にもよく用いられていますが、私達の体に潤いを与え、一つ一つの細胞を構成するのになくてはならない成分となっています。
・肌の保水性を補い、肌のシワやたるみを改善
コンドロイチンは肌の水分吸収を促進するとともに、軟骨への栄養補給を邪魔しようとする酵素を酵素の働きを止めたり、新しい軟骨の材料となるプロテオグリカンやコラーゲンなどの生成を促します。
さらに、更年期障害によるホルモン失調や、不定愁訴、リウマチの改善にも効果があるとされています。年齢とともに、肌の保水力は衰えていくものですが、アンチエイジングのサプリメントとしても人気が高いです。
・軟骨の分解を抑制してコントロール
50代以上の年齢になると誰もが感じるといわれている関節の痛みですが、軟骨を形成する成分の生産が間に合わず、軟骨内の必要な成分がアンバランスになることが原因です。
また、変形性関節症などにかかると、軟骨を分解する酵素が活発になるので、軟骨の損傷が促進してしまいます。たんぱく質の一種であるコンドロイチンは、この軟骨分解酵素を抑制してコントロールするので、関節の痛みの改善に役立ちます。
変形性関節症にはグルコサミンが注目を集めていますが、コンドロイチンも人気の高い健康食品のひとつです。
水分をたっぷり含んだコラーゲンやコンドロイチンが細胞を包みこむことにより、肌がツヤツヤになり張りが出てきます。けれども、年齢とともにコラーゲンやコンドロイチンが失われると、シワのたるみの原因になったり、軟骨が磨り減ることによる関節症などの病気の原因になる可能性もあります。
アンチエイジングケアとして、コンドロイチンをはじめてみてはいかがでしょうか。